瓦の表面が下の写真の様になっていませんか?
【BEFORE1】
この現象を「凍害(とうがい)」と言います。
実際に屋根の瓦がこの様になっていたらビックリしますね。屋根って何か問題が無いと目がいきませんよね!
「凍害」って冬に瓦が水分を含んだ時に瓦の中で水が氷へ変化する時に体積が膨張して表面を弾いてしまう現象、 これを「凍る害」と書いて「凍害」と言います。
上の写真は約45年ほど前に施工された瓦です。分りにくいですが、当時は瓦の大きさが今より小さくもっといぶし銀が映えて綺麗な屋根だったと思います。
【BEFORE2】
この写真は約35年程前に施工された瓦です。上の写真同様「凍害」の現象が起きてます。 これだけ中の赤い土が表面に出てくると重症です!
対処方法ですが、残念ながら凍害になってしまった瓦は交換するしかありません。
もちろん屋根全体での被害の割合が少なければ被害にあった瓦のみ交換するだけで大丈夫ですよ。
しかし上の写真の様な場合はもう全体に被害が起きている為に屋根瓦すべての交換へとなってしまいました。
【AFTER】
今回使用した瓦は凍害に強い三州瓦(愛知県産)を施工しました。 立地条件によっては(山間部など)凍害被害にもっとも強い石州瓦(島根県産)を使用する事もあります。
家に対する様々な条件を考え適材適所に瓦も施工するとバッチリですよ!
被害が瓦の下にある屋根板などに及ぶと工事範囲が増えて大工事になってしまいます。 屋根も体も異常があるときは早期発見が大事ですね!
今回 屋根瓦すべての交換工事金額は¥1,094,402です。
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